英語のスラングを使った「ガキ」や「クソガキ」の言い方

憎たらしい子供に言いたくなる言葉といえば「ガキ」や「クソガキ」。これを英語で言うにはどのように言えばいいのでしょうか。スラングを含む様々な表現を紹介します。

1. Kid

「子供」

子供や少年、少女を意味する言葉。使い方によっては誰かを子供扱いするときに使えます。

Stop calling me a kid. 俺のことを子供って呼ばないで。

2. Brat

「悪ガキ/クソガキ」

態度の悪い子供、イライラさせる子供に対して使う言葉。いたずら好き、トラブルメーカーにはぴったりの単語です。

Come here you little brat! こっちに来い、悪ガキめ。

3. Crybaby

「泣き虫の子供」

なにかにつけて泣き出す子供、不満があると泣いて注意を引こうとする子供を表す単語。大人に使う場合もあります。

Stop being such a crybaby.  泣き虫な子供みたいになるなよ。

4. Rug rat

「うるさいガキ」

大声で騒ぐ子供、迷惑をかける子供、などを意味する言葉。通常、ネガティブな意味で使われます。

Every time I go to that restaurant, there are always a few rug rats running around. あのレストランに行く度に走り回ってるうるさいガキがいる。

5. Tattletale

「告げ口っ子/告げ口するガキ」

すぐに他人のことを告げ口する子供、何かを言いふらす子供を指します。先生や親などの注意を引くために人の不都合になることでも話してしまうような子に対して使います。

Susie is such a tattle tale. スージーは告げ口ばかりするクソガキだ。

6. Scamp

「いたずら小僧」

いたずら好きの子供、わんぱくな子供を意味する単語。ならず者、悪党、などの意味で大人に対して使われることもあります。

You little scamp! When I tell mom, you’ll see what happens. このいたずら小僧が。お母さんに言ったらどうなるか見てろよ。

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