英語のスラングを使った「兄弟」や「仲間」の呼び方10選

英語で「兄弟」と言えば「brother」が真っ先に思い浮かびますが、仲間や相棒を呼ぶ方法はほかにもたくさんあります。そこで英語のスラングを含む呼びかけの言葉を紹介します。

1. Brother

「ブラザー!」

「兄弟」を意味し、血のつながっている人に限らず、親しい友人の間でも用いられる単語。男性同士の呼びかけで最も使われる単語の一つです。

女性の場合はsisterが使われます。

Hey brother! ヘイ・ブラザー!

2. Bro

「ブラザー!」

brotherの省略性で「ブロ」と発音します。若者の間でよく使われる呼びかけの言葉です。女性の場合はsisterを略して「sis」と言います。

Hey bro, let’s go to that party later. ヘイ、ブラザー、後でパーティーに行こうぜ。

3. Man

「メン!」

「男」を意味する単語で、主に男性同士の間でよく使われます。

Hey man, listen. We are going to the movies tonight. You wanna come? ヘイ、メン。俺たちは今夜映画に行くんだけど、来るか?

4. Mate

「友達」

仲間、友達を意味する単語。主にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどで使われる表現です。

What’s going on mate? 友達よ、調子はどうだい?

5. Buddy

「相棒」

仲間、友人、パートナーなどの意味を持つ単語。若者に限らず、大人の間でも使われます。

Hey buddy, you in London? ヘイ、バディ。今ロンドンにいるのかい?

6. Dude

「友達」

友達、ブラザー、仲間などを意味する単語。アメリカ人がよくbrotherの代わりに使います。

Hey dude, what’s up? ヘイ、ブラザー、調子はどう?

7. Fella

「友達」

fellowの短縮形で、友達、男などの意味を持ちます。男性同士で使います。

I’d like you to meet some of my fellas. 俺の何人かの友達に会ってもらいたいんだけど。

8. Pal

「友人」

友人、親友を意味するスラング。アメリカ人の間でよく使われます。

He would never be my pal. 彼は絶対俺のダチにはならないだろう。

9. Homie

「同郷」

仲間、同朋、同郷などの意味を持つスラング。特に黒人の間でよく使われます。

Yo, what are you up to, homie?  やあ、何してるんだい?

10. Chief

「チーフ」

上司、上役、ボスなどを意味する言葉。仲間を立てるとき、リスペクトを示すとき、愛嬌を込めて呼ぶときなどに使われます。それに対し、偉そうな人、皮肉を込めて使われる場合もあります。

Why don’t you come to my place? 家に来なよ?

Alright, chief. 了解、チーフ。

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