英語のスラング挨拶まとめ!格好よく喋りたい人要チェック

1. Hey

「ヘイ」

Helloの代わりに使えるカジュアルな挨拶。特に若者の間でよく使われます。ただ、軽いノリの挨拶なので知っている相手に使いましょう。間違っても目上の人に使うものではないです。

また、知らない人に使うと、向こうは自分のことを知っていると思ってしまうかもしれないので注意が必要です。

2. Hey man

「ヘイ、メン」

男性相手に使えるカジュアルな挨拶です。人によっては女性に使う人もいます。Heyと同じく友達同士、親友同士に使いましょう。

Heyは場合によっては誰かの注意を引くとき、誰かを呼び止めるときにも使えるので、言い方や言う相手にはくれぐれも注意が必要です。

3. How’s it going?

若者から大人まで多くの人に使われる挨拶で「元気?」、「調子はどう?」というニュアンスになります。

すでに知っている人、仲のいい人に使うべきで、丁寧に言いたければ、「how are you?」を使いましょう。

また、「How’s it going?」と聞かれたら、「it’s going well」や「good」と答えられます。

4. What’s going on?

直訳すると、「何が起きているんだ?」となりますが、挨拶として使うときには「調子はどう?」、「元気?」というニュアンスで使われます。若い人から大人まで使います。

5. What’s cracking?

What’s going on?の別の言い方で、「調子はどう?」、「どう?」といった意味になります。若者の言葉です。

6. What’s up?

同じく「調子どう?」、「元気?」といったニュアンスのスラングです。アメリカ人がよく使います。

返事の仕方は「nothing」、もしくは「not much」というのが普通です。

7. Sup?

What’s up?をさらに短くいう言い方がこれです。なんでも省略するのが好きなティネイジャーの間でよく使われます。意味的にはWhat’s up?と同じです。

8. What’s new?

「最近どう?」、「何か新しいことあった?」、「調子はどう?」といったニュアンスの挨拶です。What’s up?と同じ感覚で使われることが多いです。

9. Yo!

「おう!」

主にアメリカの黒人の間で使われる挨拶。ヒップホップカルチャーの影響で広まった言葉で挨拶としても、人を呼ぶときにも使われます。あくまでも親しい人限定で使いましょう。

10. You alright?

「元気?」を意味するイギリスで使われる挨拶です。「how are you?」の代わりに使うことができます。

返事は、「fine」や「alright」というのがいいでしょう。

11. Alright mate?

「元気?」

「how are you?」のさらに砕けた言い方です。イギリスやオーストラリアで使われる「mate」はアメリカ英語の「man」に相当します。

12. Howdy!

「やあ!」

「how do you do?」の省略形で、「やあ」や「こんちは!」といったニュアンスになります。カナダやアメリカの田舎で使われることがありますが、カウボーイ的な挨拶としても知られています。

13. G’day

「やあ!」

Helloの代わりにオーストラリア人が使う挨拶。Good dayを省略した形です。昼でも夜でも使えます。

14.  G’day mate

「やあ!」

男同士でよくオーストラリア人が使う挨拶。場合によっては女性でも使う人もいます。

15. How are you going?

「元気?」、「調子はどう?」、「問題ない?」などの意味があります。オーストラリア人が「How are you doing?」の代わりに使う挨拶です。

goingと行っていますか、どこどこに行くといった意味合いはありません。 こう聞かれたら「Good, thanks」と答えられます。

16. Hiya!

「元気?」、「ヘイ」などの挨拶です。

how are you?の省略形で、イギリスの田舎で使われます。「ハイヤ」と言った感じに発音します。

こういわれたら「hey!」と返すことができます。

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