英語のスラングを使った「了解」の言い方12選

相手の意見や考えに承認、賛成、承諾するときに日本語では「了解!」などと言いますが、では英語ではなんと言えばいいのでしょうか。スラングを含む様々ないい方を紹介します。

1. Yeah/Yea

「りょ(了解)」

Yesをさらに砕いた言い方。短く答えるにはこれで十分です。ただ、カジュアルな返事なので目上の人、フォーマルな状況では使うべきではありません。人によっては「yea」とさらに短く書く場合もあります。

2. OK

「オッケー」

了解、オッケー、大丈夫などのニュアンスを持つ言葉。OKが英語でも日本語でも基本的に使い方は変わりません。

3. Okey-Dokey

「OKだよ~ん」

ふざけた感じの「OK」を意味する言葉。軽いノリ、明るいノリで答えるときに身近な人に対して使います。

4. Aye Aye

「了解しました」

目上の人、上司、監督、指導者、キャプテンなどに使う言葉。軍隊などでも「sr」をつけて「Aye aye, sir」ということがよくあります。

Aye aye, captain! 了解しました。キャプテン!

5. Roger

「ラジャー(了解)」

もともとは無線で話すときに使われていた言葉。今では会話で「分かりました」、「了解」という意味で使われることもしばしば。

Can you go grab me an ice cream? アイスクリーム買ってきてくれるかい?

Roger! 了解!

6. Yup

「いいよ」

yesの代わりに使うカジュアルな返答。いいよ、了解、分かった、など合意するときに使われます。

I cant see you tonight I’m so sorry. 今夜会えないわ。ごめんね。

Yup.  いいさ。

7.  Yuppers

「いいね」

Yupのさらに砕けた言い方。もちろん、いいね、そうだね、など合意するときに使われます。

Did you like that movie last night? 昨日の映画、面白かった?
Yuppers! もちろん!

8. 10-4

「了解!」

警察の無線で使われる表現で10-4(テンフォー)と発音します。ラジャー、了解、分かりました、などの意味になります。

What’s your location? 今どこにいますか?

Just crossing the bridge. 橋を渡っているところ

10-4 了解です。

9. Affirmative

「はい/その通り」

直訳すると「肯定」を意味する言葉で、相手に賛成するとき、yesというときに使います。positiveということもあります。

Were you in New York on 3 March? 3月3日ニューヨークにいましたか。

Affirmative. いました。

10. Right on

「その通り(大賛成!)」

相手に思い切り同意するときに使う言葉。相手の意見、考えがどんぴしゃだった場合に最適です。また、相手を称えるときにも使います。

Do you want to listen to some Jimi Hendrix? ジミ・ヘンドリックでも聞きたい?

Right on. もちろんだよ

11. Surely

「もちろんですとも」

相手に賛成、合意する意思を丁寧に伝える単語。

May I sit here? ここに座ってもいいかしら?

Surely. もちろんですとも。

12. by all means

「もちろんどうぞ」

直訳すると、「全ての意味において」という意味になりますが、もちろん、どうぞ、ぜひ、など承諾や同意を表す言葉です。

Can I come and have a look at your house? 家の中を見てもいい?

Yes by all means. はい、もちろんぜひどうぞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました